• カテゴリ「深く考えたこと」の記事を表示しています。

大失恋 - 2393日目

2010/03/06

『やっぱ俺、ダメだー...。』

彼とカラオケで歌った後、
よく行く都内の温泉施設へ電車で行こうとしたとき。
彼は改札前で頭を抱えながら、そう言いました。

カラオケで歌っているときも、歩いているときも、
彼は笑顔を見せてくれることはありませんでした。
当たり障りのない話を振っても一言二言で終わって
しまう状態で、ずっと何かを考えているような顔でした。
カラオケ後、オレが苦しめてるんだよなと心配になって
「やっぱオレのせい、だよな...」
なんて言った後の彼の言葉でした。

電車移動はやめて、高層ビルに挟まれた夜道を
散歩しながらの、ポツリポツリとした会話になりました。

『やっぱり今の気持ちじゃ付き合っていけない。
 一旦別れて距離を置きたい。』

それが彼の想いでした。
あの日から1ヶ月近くたっても変わらなかった
ってことは、やっぱり今はもう難しいんだろう。

「...じゃぁ、そうしようか。」

オレ自身別れるのは苦しくて嫌だけれど、
このまま続けて彼を苦しめてしまうのはもっと嫌だった。
なにより、彼の笑顔が見れないのがオレも一番苦しい。
だから、オレはそう答えた。

ひと月前のあの日、彼はこんな話をしていた。
『別れてからは、お互い別の好きな人が出来るかもしれない。』
『もしかしたら別の人と体の関係を持つかもしれない。』
だからオレは、
「気持ちの整理が付くまではそういう行動を取らないで欲しい」、
「気持ちの整理が付いたらオレに教えて欲しい」、
ってことだけはこのとき約束してもらった。
勿論ヤキモチが拭いきれない部分も多かったのだけれど、
何よりも「そんな軽い気持ちで付き合ってたのか!」
と軽蔑してしまいそうで嫌だったから。

その後、オレはちょっとした仕事関係のバカ話を切り出した。
「仕事も恋愛も、ある部分じゃ一緒だよな」って思った話。
そうしたら、彼も仕事の話をしてくれるようになった。
この日、初めて彼は笑ってくれた。

その笑顔。
君の笑顔を見れる時間が、オレは大切だったんだ。
本当に、本当に嬉しかった。
ようやく見れたその笑顔で、一度別れるという判断は
良かったのかもしれないと思えた。

その後も、散歩しながら色々話した。
今までの楽しかった想い出のこと。
これから一緒にやりたかったことや行きたかったとこ。
彼が自分本位で申し訳ないって思ってること。
オレが彼と出逢ってから人生を楽しめるようになったってこと。
彼がオレに感謝してるってこと。

一通り歩いた後、オレは無理矢理笑いながら言った。
自分で言ってて未練ったらしいなって思ったけど、
これが今のオレが言える精一杯の言葉だった。

「オレと別れたこと、絶対後悔させてやっから。」
「気持ちの整理がついた後もオレへの気持ちがあったら
 戻っておいで。いつでも受け入れっから。
 でもオレも気持ちが他へ移っちゃうかもしれないから、
 お早めに(笑)」

結局最後は仕切り直しで温泉施設で風呂とメシ。
そこでも色々と話した。

『付き合い始めたばかりの頃、最初は笑ってくれなかったんだよ。
 付き合う時間が経つにつれて、笑ってくれるようになってった。
 俺と出逢って人生が楽しめるようになったってのは、
 そういうことだったんだなって思った。』

風呂に浸かりながら言われたそんな言葉は、
なんだかオレの心に強く刺さってる。
本当に、そういうことなんだよ。
君がオレに生きる楽しさを教えてくれたんだ。
よく歌であるけれど、色褪せてた世界が
本当に色鮮やかになっていったんだ。本当に。

2393日目。約6年半。
だいぶ長いこと付き合ったね。
今までありがとう。

No Comment No Trackback Categories: 深く考えたこと, 彼氏のこと

何が君の幸せ?何をして喜ぶ?

2010/03/02

『何が君の幸せ?何をして喜ぶ?』

なんとなく。
そんな歌が頭を横切ったんだけどね。

改めてよーく考えると、深くない?
そんな哲学な夜。

『わからないまま終わる。そんなのは嫌だ!』

※mixiの日記にも書いたんだけど、ここにも転記!

No Comment No Trackback Categories: 深く考えたこと, 彼氏のこと, 自分自身のこと

自分が幸せに思うこと≠彼が幸せに思うこと

2010/02/19

此間、彼とゴタゴタがありました。
まず一旦は落ち着いたけど、まだどっちつかずな
状態なので何とも言えない感じです...。

ゴタゴタしてた1週間、仕事は意外と捗ったけど気持ちは上の空。
嫌でも彼との別れを考えさせられました。
昼休み中なんかは、メシ食いながら涙を堪えるのに必死だったりもしました。

彼とはもう長いこと付き合ってきたし、色んな想い出があります。
沢山のことを思い出したし、彼の大切さを再認識しました。
幸せにしたいと思って付き合ってたのに、いつの間にか
自分の幸せを求めてしまってたんだなぁ...と反省です。

今は彼の決断待ちの状態。
彼は自身の気持ちが解らず迷っているようで、
どっちに転ぶかは判りません。

出来ればオレは彼と付き合い続けたいと思う。
でももしダメになっちゃっても、彼がそれを望むなら...、
その方が彼にとって幸せになれると判断するのなら...、
それも仕方ないことなのかなと思う。
正直そうなった場合にオレ自身が耐えられるか解らないけれど、
それが彼の為になるのなら頑張りたいと思う。

勿論、付き合いを続けられるのならオレは嬉しい。
そうしたら、もうオレは同じ過ちは絶対しねぇ。
今度こそ彼を大事にしてやんだ。
"彼にとって"幸せになれるように。
そんで、そうなることがオレの幸せに繋がればいい。

考えてみれば当たり前だったのだけれど、
「自分が幸せに思うこと=彼が幸せに思うこと」
じゃないってのを意識しなくちゃって学べたから。

No Comment 1 Trackback Categories: 深く考えたこと, 彼氏のこと, 自分自身のこと

25歳

2010/01/24

この日は25歳の誕生日でした。
ついにアラサー突入です。

幼いときは、25歳はもう完全に大人だと思ってました。
大人ってのは皆真面目で怒られないし泣かないし、
だから世界はうまく回ってるんだ。それが大人ってもんなんだ。
なんてイメージも持ってました。
そして、自分もそうならなきゃ!とも思ってました。

いざこの歳になってみると、自分は年齢に見合った考え方や
生活や仕事等が出来ているだろうか、と不安になります。
周りの同年代を見るとこんなもんかって思うけど、
もっとちゃんとしなきゃっていうプレッシャーもある。

そんな不安からか、自分の年齢を考えると
もやもやと変な感じになるんだよなぁ。
もしかしたら、幼い頃の思いが根底では少なからず残ってるのかもな。

少し話逸れますが...小さいときは30歳越えたらオッサンだと
思ってたけど、最近はそんなことないと思えてきました(笑)

No Comment No Trackback Categories: 深く考えたこと, 自分自身のこと

なみだ

2010/01/19

受け入れ難いある現実を知らされた。

涙って、こんなに出るもんだったっけ...。
夜、布団の中で、そんなことを思った。

No Comment No Trackback Categories: 深く考えたこと, 彼氏のこと, 自分自身のこと

両親に紹介してもいい?

2009/11/29

夜。相方とのメシの場で。
しゃぶしゃぶ食い放題で、ひとしきり食べたあとのこと。

オレ「年末年始のボード旅行のあとさ。
   いつも通り、うち泊まりに来るっしょ?」
相方『うん。いい?』
オレ「うん、もち。」

オレはちょっとドキドキしながら...
こんなことを訊いた。

オレ「そんときさ...○○(相方)のこと両親に紹介してもいい?」

なんか...。
この答えてもらうまでの時間(一瞬だったけど)、すげー緊張。

相方『...いいけど、ちょっと照れるな。』

相方は少し驚いたようだったけど、OKをくれた。
嫌がられなくて良かった。

* * * * * * * * * *
両親に紹介しようと思ったのは、前回の記事がきっかけ。
もしもオレに何かあったときに、
オレの家族から相方に伝わるようにと思ってのことだ。
年始によくウチに泊まりにくるヤツが相方だということを、
少し前に母に伝えてあるってのも理由の1つだったりするけど。

でも父にはちゃんと話してないからなー。
今度メシでも誘って事前に話してみよ。

後々、お互いの家族に認められて付き合っていけたら
嬉しいとは思うけれど、相方の方はまだ難しいだろな。
ま。少しずつ少しずつ、生活しやすくしていけるといいな。

No Comment 1 Trackback Categories: 遊びのこと, 深く考えたこと, 彼氏のこと

じいちゃんの死から学んだこと

2009/11/26~2009/11/27

金曜と土曜は、じいちゃんの通夜と告別式だった。
夜は線香を絶やさぬよう、父とおじさん、従兄弟で夜を明かした。

じいちゃんが亡くなってからのこの1週間、
親戚付き合いって大事なんだってことを学んだ気がする。
今までは、別に親戚なんて居なくても
自分は生きていけるしって、どうでも良いものと考えてた。
だけど、じいちゃんや他の遺された人に対する、家族や親戚の
想いや言動を見ていて、すげぇ大事なのかもって思った。

more...

No Comment 1 Trackback Categories: 深く考えたこと, 家族のこと

じいちゃん

2009/11/24

2009年11月24日。
連休明けの朝、出勤中に母から携帯に着信がきた。
電車内でTELに出れなかったのでメールでやり取りする。

オレ:いま電車、どうしたの?
 母:おじいちゃん、血圧さがる、ダメかも。これから病院行く。
オレ:まじか。オレも今から電車で向かうわ。
 母:わかった。母さんはバス。

オレはいつもと違う電車に乗り換えて、急いで病院に向かった。
昨日、お見舞いに行ったばかりだったのに。
昨日の帰り、また来週ねって思いながら帰ったのに。
もう1週間くらいなら大丈夫だと思ってたのに。
こんなにすぐ、また病院へ行くことになるなんて...。

more...

No Comment 1 Trackback Categories: 深く考えたこと, 家族のこと

相方のカムアウト3

2008/02/17

2/16の日記の続きです。

電話で相方が言った。
『カミングアウト・レターズ、読んだ。俺も親に手紙を書いてみた。』

すげぇ。まさかこんなに早く考え方を変えてくれるとは思わなかった。
けど、今回は賭けで、これで駄目ならもう悔いはないとアイツは言う。
やっぱ、もうこれ以上はないっていう思いがあるんだろうな。

アイツのお母さんに言いたい。
「今度はあなたがアイツの気持ちを考えてあげる番だよ」って。
本当に、うまくいってくれることを願う。
んで、アイツに元気が戻ってくれるといいな。

3 Comments No Trackback Categories: 深く考えたこと, LGBTのこと, 彼氏のこと

相方のカムアウト2

2008/02/16

此間、他の方のBlogでカミングアウト・レターズという本を知った。

2/14の日記にも書いた通り、相方のカムアウトがうまくいって
いなかったので、少しでも相方の考え方を変えてくれる材料に
なるんじゃないかと思って即行で買ってみた。
んで、この本を早く相方に渡せるように、即行で読んでみた。
読んでいて、ものすごく泣けた。ページをめくるのが大変だった。

夜、相方と一緒にメシに出かけたときにこの本を渡した。
まだ親に受け入れてもらうつもりはないけど、本は読むと
言ってくれた。嬉しい。これを読んで、アイツはどう思うのかな。

大抵の親は、どんな形であれ最後は子に幸せになって欲しいと願う
もんだと思うんだよ。オレが親にカムアウトしたときだってそうだ。
最初は『一時的なものじゃないの?』とか『いつか治るんでしょ?』
って言われたけど、最終的には『幸せになってくれれば』って
言ってくれたんだ。

アイツも親と仲直り出来るようになるといいな。

[追記]
アイツのお母さんと直接話をしたいってダメモトで
言ってみたけど断られた。二人をどうしても仲直りさせたいと
思ったんだけど、まぁ当然だわな...

No Comment 1 Trackback Categories: 深く考えたこと, LGBTのこと, 彼氏のこと